6年生:国語 「柿山伏」を演じる

 6年生の国語では古典の学習をしています。おなじみの狂言「柿山伏」ですが、今日は、柿山伏と柿の持ち主の役になって、発表をしていました。写真は最後に発表した2人の男の子ですが、10分間にもわたるお話をすべて覚えて、迫真の演技で見せてくれました。クラスメートも瞬ぎもせずに見守っていましたが、終了と同時に大拍手。難しい言葉の意味をちゃんと理解した上で、演技、表情、声により豊かな表現ができていて感心しきり。