5月8日は、1か月ぶりにみなさんに会えて本当にうれしかったです!そして、みなさんごめんなさい!算数プリントのP10の答えがちがっていたので、直してください。
じゅんび 1 ③18人 ④16人(26-10=16)
2 ゆうか 70点 しょう 140点 たいち 110点 あやね 180点
(問題に、1目もりは10点ですって書いてあるのに・・・
すみませんでした。)
では、宿題の中から算数「角とその大きさ」の説明を少ししたいと思います。
教科書のP10を見てください。いろいろなおうぎがありますね。その中でも、まるく開くおうぎを見たことはありますか。もし、ご家庭にわりばし2本、色紙3枚があれば、まるく開くおうぎを作ってみましょう。教科書P11を見てください。まず色紙を、半分の半分の半分に3回おって開きます。
次に、できたおり目にそって、やま、たに、やま、たにと順番におっていきます。できたら、下の写真のように半分におってのりではります。これを残り2まいの色紙もやり、のりではります。
最後にセロハンテープでわりばしを2本つけたらできあがりです。わりばしが辺、色紙の部分が角の大きさを
あらわしているね。教科書P12を見て、いろいろな大きさの角をつくってみよう。直角もつくれるかな?
できる子は、直角1つ分、2つ分、3つ分、4つ分の角をつくってみてね!
教科書P14の角の大きさくらべは、P169のうすい紙の上半分を切りはなして名前を書き、大きさくらべをしたらプリントにはりましょう。いの角の方が大きいこと、わかるかな?みんな、宿題がんばってね!
では、算数「角とその大きさ」のせつめいをしたいと思います。分度器(ぶんどき)を用意してください。なければ、教科書の一番さいごのページに付いている分度器を一つだけ切りはなして、名前を書いて使いましょう。
はじめに教科書のP14を見てください。今回は、「角の大きさのはかり方」を学習をします。分度器の使い方を、教科書の下にかかれている「角の大きさの
はかり方」を見ながらやってみましょう。まず、分度器の中心をかくにんします。分度
器の中心は矢じるしのところです。いろいろな分度器があるので、注意してください。中心が分度器の一番下にあるタイプもあります。
では、1のあの角をはかってみましょう。分度器の中心を頂点(ちょうてん)にあわせます。分度器の0°の線を辺に合わせて、0°から目もりりをよみます。180°からよまないように気をつけましょう。
次は、いの角をはかってみましょう。まず、頂点に分度器の中心を合わせて、右がわの辺に分度器の右下の0°の線をあわせます。0°から目もりをよみましょう。
左がわの辺からはかることもできます。頂点に分度器の中心を合わせて、左がわの辺に分度器の左下の0°の線をあわせます。0°から目もりをよみましょう。こんどは、0°が外がわにあるから注意してね。
さいごに、P15の2番、①②の角の大きさをはかってみましょう。②は90°より大きいね!