落ち着いた雰囲気で授業を行っていました。
算数では,わり算の式が違っても答えが同じになるわけを説明を真剣に聞く姿が見られました。
国語では,「ごんぎつね」の文を読んで,疑問に思ったことを考え,ノートに書いていました。
音楽では,コロナ禍を考慮して,大きな声を出さないようにするために工夫をしていました。
子どもたちは歌を手話で表現していたのです。
子どもたちは歌わず,曲が流れていないにも関わらず,手話をすることによってみんなが歌っているような感じがしました。また,そのときの子どもたちの表情がやわらかくてとてもよかったです。