突然赤鬼と青鬼（緑？）が入ってきました。子どもたちは大歓声。夕刊に豆をもって鬼を退治しようとする子たちもいますが、多くの子どもたちは怖くて体育館の隅の方に集まって固まっていました。そこに棍棒をもった鬼が走ってくるので、「きゃー」と逃げ惑います。かなり必死の表情で走って逃げる子どもたち。一方、鬼の背中に回って豆を投げ、背中をたたいたり、パンツを脱がそうとする子も。最後は子どもたちに豆を投げられて去って行きました。
終わりのあいさつのあと、１年生は退場しましたが、床の上には新聞紙を丸めて作った豆が散乱しています。すると２年生がささっと片付け。さすが２年生です。
